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13件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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2007-12-07 第168回国会 衆議院 外務委員会 第5号

小原政府参考人 支那派遣軍の毒ガス戦教育参考書であると言われております「化学戦教育参考」という中におさめられております「極秘敵軍毒瓦斯使用調査 支那派遣軍化学戦教育隊」という資料がございまして、この資料の中で、一九三七年十二月から三九年九月までの間、中国軍日本の支那派遣軍に対して毒ガス兵器使用したというような記述があるということを承知しております。

小原雅博

2000-03-23 第147回国会 参議院 総務委員会 第5号

してきたんですけれども、その後、階級間の格差が徐々に是正されるとか年金的要素が加わってきた中で、私たちは棄権から賛成に回ってきまして、この法案、賛成なんですけれども、ぜひ総務庁長官、きょう官房長官がいらっしゃらないので総務庁長官に最後にもう一問質問しますけれども、この恩給法国際社会国際世論が受け入れられるような方向により一層努力していただきたいということと、さまざまな補償要求が今出ていまして、ここには日本軍毒ガス戦

吉川春子

1995-12-12 第134回国会 参議院 外務委員会 第10号

○大脇雅子君 中国の全人代の外事委員会を訪問いたしましたときに、そこの外務委員であられます除振さんが、中国において私は毒ガス戦を兵士として受けて戦った、したがって日本軍はそういう大きい規模戦争になると確実に毒ガスを使ったという生々しい報告などをなさいましたが、防衛庁としては、旧日本軍毒ガス戦中国で展開したという点についての公式見解はどのようにしておられますか。

大脇雅子

1986-02-15 第104回国会 参議院 予算委員会 第3号

日本なんかもあの大戦中にはやっぱり細菌兵器準備なんかもやったし、毒ガス戦準備なんかもやっていました、実際に。日本戦争犠牲者の中に毒ガス実験でけがをしたような人間もいるんですからね。だから、やっぱり一つの理想的な方向を決めても、いわゆる現実的と称してそして後退していく傾向があるから、これだけはひとつ十分御注意願いたいと思います。  それで、今度はサミットが開かれますね。

宇都宮徳馬

1980-04-10 第91回国会 参議院 内閣委員会 第7号

まず、全般的な質問に先立ちましてお伺いいたしたいのは、けさの新聞によりますと北方領土地域、これは単に部隊配置が報ぜられておりますところの択捉、国後、色丹島だけじゃなくて、歯舞諸島も含んで一個師団規模毒ガス戦訓練が統合的に行われたということが報ぜられております。この問題につきましてその実施の真偽ですね、報道の真偽。それから、もしもやっておるとするならばその実態。

堀江正夫

1969-07-24 第61回国会 衆議院 本会議 第64号

一九六五年三月、南ベトナムにいたAP記者ピーター・アーネットは、アメリカ軍毒ガス戦を試みている事実をスクープし、米当局はこれを認めました。そして、その際米当局は、使用ガスは非致死性であり、DM、すなわちアダムサイト、CN、すなわちクロルアセトフェノン、CS、すなわちクロルベンジルマロノニトリルであることを明らかにいたしました。

渡部一郎

1966-05-13 第51回国会 衆議院 外務委員会 第16号

だとするならば、この最近におけるアメリカ毒ガス戦の状況、これに対してついに日本農業科学者がほとんど——これはイデオロギーや政党から離れて、学者の良心においてこの抗議を発しておるということについて、私は、外務省当局はこれに心をとめられて、この抗議文アメリカ大使館に取り次ぐくらいの御熱意はあってもいいと思いますが、最近における毒ガス使用、それからエスカレーションの拡大、この二つのことについて外務大臣

帆足計

1966-04-13 第51回国会 衆議院 外務委員会 第8号

帆足委員 南ベトナムにおいて広範な細菌戦並び毒ガス戦が行なわれているときに、その責任者であるアメリカ細菌戦禁止国際宣言に対して加盟しているか加盟していないかということは、条約局長はぴんときて、第一にお調べになっておくべきであって、それをお調べになっていないとは、社会党議員人道的精神を軽視し過ぎておりはしないかと思うのです。当然われわれは黙っておらない。

帆足計

1957-05-17 第26回国会 衆議院 本会議 第43号

しかるに、その後、国会の論争が進むにつれて、静岡の化学教育部隊原子戦争被害対策細菌戦毒ガス戦準備対策を行なっていることが明らかにされ、また、ナイキ、コーポラル、オネスト・ジョンなどの誘導弾新兵器日本自衛隊への供与方を申し入れていることなどが明らかにされたので、日本の国民は、今さらのごとく、あぜんといたしたのである。

河上丈太郎

1957-02-09 第26回国会 衆議院 予算委員会 第4号

今澄委員 もう一つ増原さんに聞きますが、今の日本自衛隊の中において、原子戦、それから細菌戦、それから毒ガス戦こういうものを対象として調べておるということは、アメリカが一九四七年二月、上院において毒ガス細菌兵器使用禁止に関するジュネーヴの議定書を廃棄し、今日アメリカにおいては、細菌研究ワシントン郊外トリック陸軍細菌兵器研究所において、一九四四年すでに人員四千名、研究費千二百万ドルの陣容で

今澄勇

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